防災瓦


 防災瓦・防災のし・乾式防災棟工法


近年、多発する地震や台風によって 瓦屋根の防災 が改めて注目されています。
当社も防災瓦・防災のし・耐震棟工法(完全乾式シールド工法)の特約店として推奨し、長く安心して暮らせる屋根を作ります。

石州防災瓦

石州防災瓦は屋根材として抜群の耐風性・耐震性・防水性・耐久性・経済性を兼ね備えた最高の商品です。

石州防災瓦



ガッチリかみ合うパズル式

 防災瓦 セフティ・ルーフ

瓦屋根も安心 体風・地震から屋根を守る

今お住まいの屋根はどちらのタイプ?

セフティ・ルーフと従来の瓦との違い

画像:セルティルーフ

お互いの瓦のかみ合わせと、瓦一枚一枚の桟木への確実な釘とめで、屋根面全体が一体化して強風に耐えます。

画像:従来の和瓦

釘一本瓦を固定しているため、強風下では、瓦がずれたり、釘が抜けて瓦が飛散する恐れがあります。


石州セフティ防災棟


自然災害をよせつけない抜群の耐久性


画像:石州セフティ防災棟

躯体と棟部、各棟瓦を専用の金具で
乾式固定

イラスト:セラミカ防災棟断面形状

【セフティ防災棟の特徴】
●抜群の耐震・耐風性
 躯体と棟部、各棟瓦を専用の金具で乾式固定

●抜群の施工性
 ほとんど南蛮土、しっくいを使わないので施工能率が大幅アップ

●多雪・寒冷地での施工が可能
 乾式工法なので、冬季の施工がOK!

セフティ防災棟システム構成材

セフティ防災棟システム構成材
セフティ防災棟システム構成材
セフティ防災棟システム構成材
セフティ防災棟システム構成材
セフティ防災棟システム構成材
セフティ防災棟システム構成材
セフティ防災棟システム構成材
セフティ防災棟システム構成材

災害予防軽量工法 完全乾式シールド工法21

災害予防軽量工法 完全乾式シールド工法21

≪一体工法≫

◎乾式工法の構造
棟/壁際防災軽量工法[完全乾式シールド工法21]は練り土不要の台土部を、耐水・耐久性を有する部材で形成ビス緊結による確実な瓦保持を実現した特許工法です。 

◎屋根の崩壊を未然に防ぐ驚きの棟内部形成
棟部と屋根地を棟芯材(PS樹脂)で緊結し、躯体と棟構造部を一体化。棟瓦との結合を実現することにより、防災力を格段に向上させました。練り土は一切使用しないため、換気効果で屋根使用材料の乾燥力を高めます。

耐震耐震試験において、阪神大震災以上の震度にも
耐え得る強さを実証
 重加速度1G[980ガル]の耐震試験に合格 
軽量1m当たりの台土重量約50kgが1/10の重さまで減量
今までの屋根の総重量負荷率を軽減するため、老朽化した屋根のリフォームにも最適。
耐久劣化に強い安定した使用部材で耐用年数が飛躍的にアップ。ランニングコストを軽減。
使用部材は、耐薬品性・耐腐食・保持力の優れたステン金具類。人工木材を使用しています。
長く安心して暮らせる家造りに屋根を守ることは大事な要素です。
防水面戸部の防水工法及び構造で、二つめの特許を取得 ;(特許第3816894号)
構造構成部材の特性を生かし、外部からの水の浸入を防止し、毛細管現象を解消します。
また、乾式工法のため、雨水の浸入路を遮断でき、雨漏れ防止になります。
耐風棟部における耐風性能は、耐震性能において外的力と同等と考え充分耐える構造であり、棟の破壊や蛇行の発生などを解消できます。
耐凍・雪害 在来(湿式)工法を乾式施工に切り替えることにより、水分材料の使用がなく、棟部、壁際等の台土材料の凍害を防止できます。

作業工程

作業工程①

① 棟金具・棟心材・陸ウイング+ウイングカーテンの順で取り付けます。







作業工程②

② 瓦フォームを充填








作業工程③

③ 面土瓦取り付け








作業工程④

④ 防災のし瓦葺き







作業工程⑤

⑤ 胴縁(のし瓦押え用)取り付け

棟心材と胴縁でのし瓦をしっかり 固定します。








作業工程⑥ 完成

⑥ 丸雁振り伏せ

完全乾式シールド工法21施工完了